リップを塗り直すときは、残っているリップの状態を整えてから、必要なアイテムを重ねるのが基本です。
食後などで口紅やティントが部分的に残っている場合は、そのまま上から重ねるのではなく、まず表面を整えてからリップクリームや口紅などを使います。
時間がない外出先では、すべての工程をやり直す必要はありません。
残り方や使っているリップに合わせて、必要な工程だけを選ぶとシンプルに直せます。
リップを塗り直す基本の順番は?
リップを塗り直すときの基本は、「残ったリップを整える→必要ならリップクリーム→色をつけるアイテム→必要に応じてツヤを足す」という順番です。
基本の流れは次のとおりです。
- 唇に残っているリップの状態を確認する
- 必要に応じて残った色や油分を整える
- 必要ならリップクリームを使う
- 口紅やティントなどを重ねる
- 必要ならグロスなどを重ねる
すべてを毎回行う必要はありません。
色が少し薄くなっただけなら色を足すだけ、乾いたように感じる場合はリップクリームを使ってから色を重ねるなど、状態に合わせて調整します。
食後にリップを塗り直す順番
食後はリップが部分的に落ちていることがあるため、そのまま上から塗り足すより、まず残っている状態を確認することがポイントです。
基本的には次の流れで考えます。
- 口元を整える
- 残っているリップの状態を確認する
- 必要ならリップクリームを使う
- 口紅やティントを塗り直す
- 必要ならグロスなどを重ねる
部分的に色が残っている場合は、上から新しい色を足すだけでは色の濃さが均一にならないことがあります。
そのため、全体を塗り直すのか、薄くなった部分だけ補うのかを先に決めると、外出先でも手順を整理しやすくなります。
外出先で簡単にリップを直す順番
外出先では、「残り方を確認→必要なアイテムだけ使う」と考えると、工程を増やしすぎずに直せます。
色がほとんど残っていない場合は、リップクリームなどで状態を整えてから、口紅やティントを塗り直します。
反対に、色がある程度残っている場合は、全体を一からやり直さず、薄くなった部分を中心に色を足す方法もあります。
グロスを使っていた場合も、必要に応じて最後に少量重ねれば十分です。
リップクリームを使ってから塗り直す場合
リップクリームを使ってからリップを塗り直す場合は、リップクリーム→口紅またはティントの順番が基本です。
ただし、リップクリームを厚く塗った直後に色を重ねると、仕上がりの質感が変わることがあります。
口紅やティントの色や質感を活かしたい場合は、リップクリームの量を調整し、商品に合った使い方を確認しましょう。
リップクリームと口紅を重ねる基本の考え方については、リップクリームと口紅はどっちが先?ヨレにくい順番でも詳しく紹介しています。
口紅を塗り直す場合の順番
口紅を塗り直す場合は、残っている口紅の状態を確認してから、必要な範囲に口紅を重ねます。
基本の流れは次のとおりです。
- 残っている口紅を確認する
- 必要に応じて表面を整える
- 口紅を薄く重ねる
- 色ムラがあれば少しずつ調整する
すでに色が残っているところと、ほとんど落ちているところでは、同じ量を重ねても仕上がりが変わります。
そのため、一度にたくさん塗り足すより、全体の色を見ながら少しずつ調整すると扱いやすくなります。
ティントを塗り直す場合の順番
ティントを塗り直す場合も、まず現在の色の残り方を確認します。
基本は、残っている状態を整える→ティントを重ねるという流れです。
ティントの上から別のリップアイテムを重ねていた場合は、その質感も確認してから塗り直します。
ティントと口紅を重ねて使っている場合は、どちらの色をベースにしたいかによって追加するアイテムを決めると、仕上がりを調整しやすくなります。
グロスを塗り直す場合の順番
グロスを塗り直す場合は、まず口紅やティントなど下にある色の状態を確認してから、最後にグロスを重ねるのが基本です。
色がきれいに残っているなら、グロスだけを塗り直す方法でも構いません。
一方、色も薄くなっている場合は、先に口紅やティントを補ってからグロスを重ねます。
「色を先、ツヤを後」と考えると、リップの塗り直しでも順番を整理しやすくなります。
時間がないときはどこまで直せばいい?
時間がないときは、すべての工程を最初からやり直す必要はありません。
色が残っているなら色が薄くなった部分だけを補い、ツヤだけがなくなったならグロスなどを重ねるなど、気になる部分に合わせて直します。
リップクリームを使う場合も、必要な量だけ使ってから色を重ねると、工程を増やしすぎずに済みます。
外出先では「今どの部分が足りないのか」を確認してからアイテムを選ぶと、持ち歩くリップの数も抑えやすくなります。
リップを塗り直す順番に迷ったときの決め方
リップを塗り直すときは、まず「色・ツヤ・下準備のどこを直したいのか」を考えます。
色を直したいなら口紅やティント、ツヤを直したいならグロスなど、必要なアイテムだけを使います。
リップクリームを使う場合は、リップクリーム→色をつけるアイテムという順番を基本にします。
複数のリップアイテムを重ねる場合の基本的な順番を確認したいときは、リップメイクの順番完全ガイドも参考になります。
基本の塗り直し順を簡単に覚えるなら
リップの塗り直しは、「残りを確認→整える→色→ツヤ」と覚えると分かりやすくなります。
ただし、毎回すべての工程を行う必要はありません。今のリップの状態を見て、必要なところだけ補うことがポイントです。
食後でも外出先でも、残っている色を確認してから必要なアイテムを重ねれば、塗り直しの順番をシンプルに整理できます。

