10分でメイクをするときは、普段の手順をすべて急いで行うより、ベース・眉・目元・リップの順番を決め、時間をかける工程と簡略化する工程を分けるのがポイントです。
基本は、ベースを整えてから眉や目元を仕上げ、最後にリップを整える流れです。
10分あれば5分メイクより工程を残しやすいため、普段の仕上がりに近づけながら、細かい調整だけを減らす方法が向いています。
ただし、すべての工程を同じ時間で丁寧に行う必要はありません。
最初に「今日はここまで」と決めておくと、時間切れになりにくくなります。
10分メイクはどの順番で進める?
10分メイクの基本的な順番は、ベース→眉→目元→リップです。
最初にベースを整えて全体の土台を作り、その後に眉や目元などのポイントを仕上げ、最後にリップで全体をまとめます。
普段のメイクと大きく順番を変える必要はありません。
むしろ、いつもの流れを10分用に簡略化したほうが、使うアイテムや次の工程に迷いにくくなります。
10分メイクではベースをどう仕上げる?
ベースメイクでは、最初から細かい部分まで完璧に仕上げようとせず、全体を手早く整えることを優先します。
下地やファンデーションなどを使う場合も、必要以上に工程を重ねず、均一に仕上げることを意識します。
時間が余れば気になる部分を調整できますが、最初から細部に時間を使いすぎると、眉や目元など後の工程に影響します。
10分メイクでは、ベースを短時間で終えて、残りの時間をポイントメイクに回すという考え方にすると進めやすくなります。
眉は10分メイクのどこで仕上げる?
ベースを整えたら、眉を仕上げます。眉は顔全体の印象を整える工程の一つですが、10分しかない場合は形を一から作り直す必要はありません。
普段の眉の形を基準にして、足りない部分を補う程度にすると時間を使いすぎにくくなります。
左右を細かく揃えようとして何度も描き直すより、最初に大まかな形を決めて仕上げるほうが効率的です。
目元はどこまで仕上げる?
10分メイクでは、目元にもある程度時間を使えます。
ただし、アイシャドウ・アイライン・マスカラなどをすべて細かく調整すると、時間が足りなくなることがあります。
そのため、普段使っている工程を残しつつ、色数や重ねる回数を減らすと効率よく仕上げられます。
たとえばアイシャドウをシンプルにしたり、細かなラインの修正を減らしたりすると、普段のメイクに近い流れを保ちながら時間を短縮できます。
目元の中でもどの工程を先にするかまで詳しく決めたい場合は、時間がない日のメイク順番もあわせて参考にできます。
リップは最後にすると時間を調整しやすい
リップは最後に仕上げると、残り時間に応じて塗り方を調整できます。
時間が十分に残っていれば輪郭まで整え、残り時間が少なければ手早く塗るなど、最後の工程として柔軟に扱えます。
途中でリップを仕上げてしまうと、その後のベースや目元の工程で触れることがあるため、特別な理由がなければ最後に回すと手順をまとめやすくなります。
10分メイクで省いていい工程は?
10分あれば5分メイクより多くの工程を残せますが、普段と同じようにすべてを丁寧に行う必要はありません。
時間を削りやすいのは、細かな調整や重ね塗りです。
たとえば、アイシャドウの色数を減らす、ベースの重ねる回数を減らす、眉を描き直す回数を減らすなどの方法があります。
また、時間がない日に使わないアイテムを最初から机の上に出さないことも大切です。使うものを絞れば、コスメを選ぶ時間も減らせます。
10分の中で時間配分をどう考える?
10分を厳密に区切る必要はありませんが、各工程に使える時間の上限をざっくり決めておくと、ひとつの工程に時間を使いすぎにくくなります。
たとえば、最初にベースを整え、次に眉、目元、最後にリップという順番を固定します。
そして、予定より一つの工程が長くなったら、後の工程を少し簡略化します。
重要なのは、最後まで同じ仕上がりを目指すことではなく、残り時間に合わせて後半の工程を調整できる状態にしておくことです。
10分メイクでやり直しを減らすには?
短時間で仕上げるときは、やり直しが続くと全体の時間が崩れやすくなります。
そのため、最初から細部を完璧にしようとせず、一度仕上げてから必要な部分だけ確認するほうが効率的です。
また、普段から使い慣れているコスメを中心にすると、使い方を考える時間も減らせます。
10分メイク用の固定セットを決めておくと、毎回同じ流れで始めやすくなります。
10分メイクを続けやすくするには?
10分メイクを毎日の選択肢にするなら、「急いでいる日にだけ考える」のではなく、あらかじめ簡略版を作っておくのがおすすめです。
ベース・眉・目元・リップで使うアイテムをある程度固定し、時間がある日にだけ追加の工程を入れるようにすると、朝の判断が少なくなります。
5分しかない日はさらに工程を絞りたい場合は、5分でメイクする順番のように、時間に合わせた最低限の手順を別に決めておくと使い分けやすくなります。
まとめ
10分メイクでは、ベース→眉→目元→リップの基本的な順番を保ちながら、細かな調整や重ねる工程を減らすと効率よく仕上げられます。
- 最初に10分用の手順を決めておく
- ベースは全体を手早く整える
- 眉は普段の形を基準に仕上げる
- 目元は色数や工程を増やしすぎない
- リップは最後にして残り時間を調整する
- やり直しやコスメ選びの時間を減らす
10分という時間をすべての工程に均等に使う必要はありません。
普段のメイクで残したい部分を決め、それ以外を簡略化しておくと、時間が限られている日でも手順を崩さず仕上げやすくなります。

