リップメイクは、リップクリーム、リップライナー、口紅、ティント、グロスなどアイテムが多く、「どれを先に使えばいい?」と迷いやすい部分です。
基本は、リップクリームなどの下準備→リップライナー→色をつけるアイテム→グロスと考えると整理しやすくなります。
ただし、口紅とティントはどちらも色をつけるアイテムなので、必ず両方を使う必要はありません。単独で使う場合と重ねる場合を分けて考えることがポイントです。
リップメイクの基本の順番は?
複数のリップアイテムを使う場合は、まず唇を整えるものから使い、そのあとに色や輪郭、ツヤを加えていくと分かりやすいでしょう。
基本の考え方は、リップクリーム→リップライナー→口紅またはティント→グロスです。
ただし、これはすべてのアイテムを必ず使うという意味ではありません。
口紅だけ、ティントだけ、口紅とグロスだけなど、その日のメイクに合わせて必要なものを選びます。
また、製品によって推奨される使い方が異なる場合は、個別の使用方法を優先します。
リップクリーム・色付きリップはどの位置?
リップクリームを使う場合は、基本的に色をつけるリップアイテムより前に入れます。
先にリップクリームを使っておけば、そのあとに口紅やティントなどを使う流れを組み立てやすくなります。
一方、色付きリップを使う場合は、それ自体に色をつける役割があるため、口紅などと同じように「色をつけるアイテム」として考えると整理しやすいでしょう。
リップクリームと口紅を一緒に使う場合の具体的な順番については、リップクリームと口紅はどっちが先?ヨレにくい順番で詳しく確認できます。
リップライナーはどのタイミングで使う?
リップライナーを使う場合は、基本的に口紅やティントなどの色をつけるリップアイテムの前に入れると考えると分かりやすいでしょう。
先に輪郭を整えてから色を重ねることで、リップライナーと口紅などの役割を分けて考えられます。
ただし、リップライナーを色の一部として使う場合などは、仕上げたいメイクによって順番を変えることもできます。
リップライナーと口紅・ティントの具体的な組み合わせは、リップライナーはいつ使う?口紅・ティントとの順番で整理しています。
口紅とティントはどちらを使う?
口紅とティントは、どちらも唇に色をつけるアイテムです。
そのため、基本のリップメイクではどちらか一方を使うと考えても構いません。
口紅を使うならリップクリームなどの下準備のあとに口紅、ティントを使うなら下準備のあとにティントというように、使うアイテムを入れ替えて考えられます。
両方を重ねたい場合は、どちらを先に使うかによって仕上がりの見え方が変わるため、目的に合わせて順番を決めます。
グロスはいつ使う?
グロスを口紅やティントと組み合わせる場合は、基本的に色をつけたあとに使います。
口紅やティントで色を整えてからグロスを重ねることで、色をつける工程とツヤを加える工程を分けて考えられます。
口紅とグロスを組み合わせる場合は、口紅とグロスはどっちが先?基本の重ね方も参考にしてください。
また、ティントとグロスを組み合わせる場合も、基本的にはティントで色を整えたあとにグロスを重ねる流れが分かりやすいでしょう。
単独で使う場合は順番をシンプルにできる
リップメイクでは、すべてのアイテムを重ねる必要はありません。
リップクリームだけならリップクリームで終わり、口紅だけならリップクリームなどの下準備のあとに口紅を使う、というように考えられます。
ティントだけを使う場合も、基本は下準備をしてからティントへ進みます。
グロスだけを使いたい場合は、色をつける工程を省いてグロスを使うこともできます。
アイテムを減らしたいときは、「下準備」「色」「ツヤ」のどこまで必要かを考えると、順番を決めやすくなります。
重ねる場合と単独使用で順番を変える考え方
リップアイテムの順番は、使う数によって変わります。
2つのアイテムを重ねる場合
2つを組み合わせる場合は、まず役割の違うものを順番に並べると考えると分かりやすいでしょう。
たとえば、口紅とグロスなら色をつける口紅を先にして、ツヤを加えるグロスを後にします。
リップクリームと口紅なら、下準備をするリップクリームを先にして、そのあとに口紅を使います。
1つだけ使う場合
単独使用なら、使うアイテムの役割だけを考えれば十分です。
口紅やティントなら色をつける工程、グロスならツヤを加える工程というように、そのアイテムを使う目的に合わせてシンプルに考えられます。
リップメイクの順番に迷ったときの決め方
どのアイテムを先に使うか迷ったら、「整える→輪郭→色→ツヤ」の順番で考えると整理しやすくなります。
リップクリームなどで整え、必要ならリップライナーで輪郭を作り、口紅やティントで色をつけ、最後にグロスでツヤを加えるという流れです。
もちろん、使わない工程は省いて構いません。
たとえばリップライナーを使わないなら、その工程を飛ばして色をつけるアイテムへ進みます。
基本順を簡単に覚えるなら
リップメイクの基本は、「整えるものを先、色をつけるものを中間、ツヤを出すものを後」と覚えると分かりやすいでしょう。
基本の流れは、リップクリーム→リップライナー→口紅またはティント→グロスです。
ただし、口紅とティントは代替的に使うことも多く、必ず重ねるものではありません。
使いたいアイテムと仕上げたい状態に合わせて、必要な工程だけを組み合わせれば大丈夫です。

