韓国ラーメンを食べようかな…とふと思ったときに、せっかく食べるのだからまずい韓国ラーメンは避けたいですよね。
今回は私が実際に食べて、まずいと感じた韓国ラーメンの5商品を紹介します。
具体的にまずい理由も教えちゃいます。
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韓国ラーメンのまずい5商品を紹介
さっそく、韓国ラーメンのまずい5商品を理由を含めて紹介していきます。
リアルチーズラーメン
リアルチーズラーメンなの?とツッコミたくなるくらいに、チーズのうす〜い味がします。
リアルってどこがだ???
遥か遠くに感じるチーズ風味に特にチーズのリアルさを感じることはありませんでした。
麺は細麺ですが、食べごたえのある量で満足。
しかし、肝心のスープがまずいのなんの。
一時、人気の商品だったのですが、実際にリアルチーズラーメンを買って食べてみたところ、期待が大きすぎたのか、リアルチーズラーメンの味の薄さがショッキングでした。
リアルチーズラーメンとは名ばかりで、リアルとは程遠く、チーズの味も薄く美味しくないです。
辛ラーメン
韓国ラーメンと言えば、コレ!というくらい有名な辛ラーメン。
しかし、はっきり言って、辛ラーメンはまずいです。
理由は単純で、出汁というものがないのか、旨味がないのです。
個人的には食べるときには何か出汁になるようなものを入れるとか、旨味となるものをトッピングして食べています。
辛ラーメンは辛いことは辛いのですが、辛くても美味しいとはなりません。
麺はちぢれ麺で完全にインスタントという感じの仕上がりです。
四川チャパゲティ
四川チャパゲティは、辛くて焦げた味のする不思議な味のラーメンです。
途中から箸が進まずに残してしまうくらいのまずさです。
辛さはあるものの、焦げたような韓国特有のジャージャー麺の味も強くて、辛さとお互いにぶつかりあっています。
いわゆる味が喧嘩してるって感じです。
パンチの効いた2つの味が譲らずに存在しているので、四川チャパゲティを食べていると、何を食べているのかよく分からなくなります。
パルド ビビム麺
パルド ビビム麺は、りんごの爽やかな味がしますが、やや酸味がキツく甘酸っぱい冷麺です。
トッピングがないと非常に貧相な見た目になります。
麺も細麺なので、少し物足りない印象もあってとにかく残念な印象です。
辛味はそこそこありますが、食べられないほどの辛さではありません。
甘辛いの甘いが強すぎるため甘ったるい冷麺で話題になるほどかな?と思いました。
農心 マッチャンポン
農心 マッチャンポンは、海鮮ちゃんぽんの辛い味がします。
旨味は確かにありますが、海鮮がきつすぎて少し魚やイカのような生臭さの強いにおいがします。
スープも海鮮の匂いがきついので完全に好みがわかれる味です。
辛さはそこまで辛くなく食べることができます。
麺はツルツルしていて食べごたえがあるのも特徴です。
生臭さが平気なら大丈夫かもしれませんが、個人的には苦手な生臭さでしたね。
まとめ
韓国ラーメンは、カルディ、業務スーパー、コンビニ、スーパーなど、さまざまなところで買うことができます。
商品名とは程遠い味であるものもあるので、買って食べる際には注意してくださいね。