💡この記事では、モロッカンオイルの人気クリーム3種
「ハイドレーティング」「カールディファイニング」「インテンス」の正しい使い方を徹底解説します。
どれをどう使えばいいのか、どの順番で塗ればいいのか──
公式情報+美容家レビューをもとに、わかりやすくまとめました。
モロッカンオイルクリーム3種、Hydrating・Curl・Intenseの違いはこちらを参考に
👉モロッカンオイル クリーム3種徹底比較【Hydrating/Curl Defining/Intense完全ガイド】
モロッカンオイルクリーム3種の使い方
💧Hydrating Styling Cream(ハイドレーティング スタイリング クリーム)の使い方
基本の使い方:
タオルドライした髪、または乾いた髪に1〜2プッシュを手のひらでなじませ、中間〜毛先にかけて塗布します。
その後、ブロードライまたは自然乾燥で仕上げてください。
スタイリング後の髪が広がってきたときも、少量をなじませるとまとまりが戻ります。
ポイント:
- 少量ずつ調整しながら使用(つけすぎ注意)
- 湿気の多い日はやや多めに
- ブロー前の下地にもおすすめ
💡太くまとまりにくい髪には、モロッカンオイル トリートメントを1〜2滴先に塗布してから使うと◎
🌊Curl Defining Cream(カール ディファイニング クリーム)の使い方
基本の使い方:
シャンプー後、軽くタオルドライして余分な水分を取った髪に1〜2プッシュをなじませます。
指でカールの流れに沿って揉み込むように塗布してください。
仕上げ方:
- ディフューザーで下から風を当てて乾かすとくっきりカールに
- 自然乾燥なら柔らかくナチュラルな質感に
ポイント:
- 熱を加えるとカールがより引き立つ(熱活性化)
- 毛先を持ち上げながら乾かすと弾むような立体感に
💡つけすぎると重くなるため、初回は少量から調整を
🌿Intense Curl Cream(インテンス カール クリーム)の使い方
夜のケア(おすすめ):
タオルドライした髪に少量(1〜1.5プッシュ)を毛先中心にもみ込むようになじませます。
そのまま自然乾燥、または軽くブロードライしてOK。
そのまま寝てもOKで、翌朝はふんわり柔らかな質感に。
日中のケア:
乾いた髪または湿った髪に、毛先のパサつきや広がりが気になる部分へ少量をなじませます。
保湿しながら自然なツヤとまとまりをプラス。
ポイント:
- 「つけたまま寝てOK」のリーブインタイプ
- 濃厚なので最初は控えめの量から
💡乾燥毛や多毛の人に特におすすめ。細い髪の人は半プッシュ程度で十分
💁♀️モロッカンオイルクリーム3種の使い分けまとめ
シーン | おすすめクリーム | 理由 |
---|---|---|
朝の広がり対策 | Hydrating Styling Cream(ハイドレーティング スタイリングクリーム) | 軽くてベタつかず日常使い◎ |
カールをくっきり出したい | Curl Defining Cream(カール ディファイニング クリーム) | 熱で活性化し形状キープ |
夜の保湿ケア | Intense Curl Cream(インテンス カール クリーム) | 濃厚で潤い重視、ナイトケアに最適 |