ティントとグロスを両方使うなら、基本は「ティント→グロス」の順番です。
ティントで唇に色をつけたあと、グロスを重ねることで、ティントの色をベースにツヤ感をプラスできます。
ただし、ティントとグロスは商品によって質感や使い方が異なります。
特にグロスを重ねる量が多いと、仕上がりの印象が変わることもあるため、目的に合わせて使い分けることが大切です。
ティントとグロスはどっちが先?
基本は「ティント→グロス」です。
ティントは色をつけるアイテム、グロスはツヤ感を加えるアイテムとして考えると、順番を整理しやすくなります。
基本的な流れは次のとおりです。
- ティントを塗る
- ティントの仕上がりを確認する
- グロスを重ねる
ティントだけで仕上げるならグロスは必要ありません。
ツヤを足したいときに、ティントの上からグロスを重ねるのが基本的な使い方です。
ティントを先にする理由
ティントを先に使うのは、色をつける工程を先に済ませてから、グロスで質感を調整すると考えると分かりやすいからです。
先にグロスを塗ってからティントを重ねると、ティントの塗り広げ方や仕上がりが変わることがあります。
そのため、色をベースにして最後にツヤを加えたい場合は、ティント→グロスの順番が使いやすいでしょう。
ティントにグロスを重ねるときのポイント
ティントの上にグロスを重ねる場合は、グロスをどの程度のせるかで仕上がりの印象が変わります。
ツヤを控えめにしたい場合
ティントの色を主役にしたい場合は、グロスを薄く重ねます。
唇全体にたっぷり塗るのではなく、少量から重ねていくと、ティントの色とグロスのツヤのバランスを確認しやすくなります。
ツヤをしっかり出したい場合
ツヤ感を強くしたい場合は、ティントを塗ったあとにグロスを重ねることで、光沢感のある仕上がりに調整できます。
グロスの量を増やすほど仕上がりの印象も変わるため、一度に多く塗るより、少量ずつ足して好みのツヤに近づける方法が使いやすいでしょう。
ティントだけで使う場合はどうする?
ティントだけで仕上げる場合は、もちろんグロスを使う必要はありません。
ティントの色や質感をそのまま活かしたいなら、ティントだけで仕上げる方法もあります。
「色は欲しいけれどツヤは必要ない」という場合はティント単独、「色に加えてツヤも欲しい」という場合はティント→グロスと考えると、使い分けやすくなります。
グロスだけで使う場合はどうする?
グロスだけで使う場合は、ティントを先に塗る必要はありません。
グロスのツヤ感や色味だけを楽しみたいときは、グロス単独で仕上げられます。
ティントとグロスを重ねる場合と、グロスだけを使う場合では目的が違うため、必ず2つを組み合わせる必要はありません。
ティントとグロスの順番に迷ったときの決め方
順番に迷ったら、「色を先、ツヤを後」と覚えると簡単です。
ティントで色をつけ、その上からグロスでツヤを加えるのが基本です。
ただし、商品によっては独自の使い方が案内されている場合があります。
使用方法が指定されているティントやグロスは、商品の説明を優先しましょう。
また、ティントの種類によっては、重ねるグロスとの相性で質感が変わることもあります。実際の仕上がりを見ながら、グロスの量を調整するとよいでしょう。
リップクリームや口紅なども含めた全体の順番を知りたい場合は、リップメイクの順番完全ガイドも参考になります。
基本の順番を簡単に覚えるなら
ティントとグロスを重ねるときは、「ティント→グロス」が基本です。
ティントを色のベース、グロスをツヤの仕上げと考えると、どちらを先に使うか迷いにくくなります。
色をしっかり見せたいならグロスを控えめに、ツヤを重視したいならグロスを少しずつ足すなど、仕上がりに合わせて調整しましょう。

