アイメイクは、アイシャドウ・アイライン・ビューラー・マスカラなど複数の工程があるため、「どれから始めればいい?」「ビューラーはいつ?」「眉はアイメイクの前後どっち?」と迷いやすい部分です。
基本は、アイシャドウ→アイライン→ビューラー→マスカラの流れで考えると整理しやすくなります。
眉は顔全体のバランスを見ながら、アイメイクの前後どちらでも調整できます。
ただし、すべての人が同じ順番で固定する必要があるわけではありません。
粉飛びを避けたい、ラインを調整したい、時間を短くしたいなど、目的によって一部の順番を変えることもできます。
アイメイクの基本的な順番は「色をのせる→形を整える→まつ毛を仕上げる」
まずは細かな例外を考えず、基本の流れを押さえておくと迷いにくくなります。
- アイシャドウ
- アイライン
- ビューラー
- マスカラ
この順番なら、先にまぶたへ色をのせてから目の形を整え、最後にまつ毛を仕上げる流れになります。
特にマスカラは、まつ毛をカールさせた後に使う工程として考えると分かりやすいでしょう。
アイラインはアイシャドウで目元の色や陰影を整えた後に入れると、全体のバランスを確認しながら調整できます。
基本の順番でそれぞれ何をするか
アイシャドウは最初にまぶたの色と陰影を整える
アイシャドウは、まぶたに色や陰影をつける工程です。
アイメイクの土台として先に行うと、その後のアイラインの位置や濃さを決めやすくなります。
アイシャドウを塗った後にアイラインを入れることで、目元全体の濃さを見ながらラインを調整できます。
アイラインは目元の形を見ながら加える
アイラインは、目の際などにラインを加えて目元の印象を整える工程です。
アイシャドウを先に済ませておけば、シャドウの色や濃さとのバランスを見ながらラインを入れられます。
ラインの太さを最初から決めすぎず、目元全体を確認しながら仕上げると調整しやすくなります。
ビューラーはマスカラ前に使う
ビューラーは、マスカラを使う前の工程として考えると分かりやすいです。
アイシャドウやアイラインとの順番は、仕上げ方によって迷いやすい部分です。
特にアイシャドウの粉がまつ毛やビューラーに付くのを避けたい場合は、どの工程を先にするかを意識すると整理しやすくなります。
「ビューラーとアイシャドウはどっちが先?」と迷う場合は、粉飛びを避けるという視点から個別に考えると判断しやすくなります。
マスカラはまつ毛を仕上げる最後の工程にする
マスカラは、ビューラーでまつ毛を整えた後に使うのが基本です。
マスカラを先にしてからビューラーを使うと、その後の工程でまつ毛の状態を調整することになるため、基本の流れとしてはビューラーを先、マスカラを後にすると覚えやすくなります。
ビューラーとマスカラの順番だけを詳しく確認したい場合は、個別記事で基本の考え方を整理しています。
アイシャドウとアイラインは目的に合わせて順番を考える
アイシャドウとアイラインは、基本的にはアイシャドウを先にして、その後にアイラインを入れると整理しやすい組み合わせです。
ただし、アイラインをどの程度見せたいか、シャドウとの境目をどう仕上げたいかによって、細かな調整方法は変わります。
「どちらを先にするか」だけでなく、最終的にどのような目元にしたいかを基準にすると、順番を決めやすくなります。
アイシャドウとアイラインだけの先後を詳しく知りたい場合は、こちらの記事で仕上がり別に整理できます。
眉メイクはアイメイクとの前後を固定しなくてもいい
眉は目元の印象に関わるため、アイメイクとの順番で迷うことがあります。
基本的には「眉を必ず先にする」「アイメイクを必ず先にする」と一律に決めるより、目元と眉を合わせて全体のバランスを確認しながら仕上げる考え方が向いています。
たとえば、アイシャドウやアイラインを仕上げてから眉の濃さや形を調整すると、目元とのバランスを見ながら眉を決めやすくなります。
一方で、眉の形を先にある程度決めておき、その後にアイメイクを合わせる方法もあります。
眉とアイメイクのどちらを先にすると調整しやすいかを詳しく確認したい場合は、専用記事を参照してください。
初心者はまず基本の4工程だけ覚えればいい
アイメイクに慣れていない場合は、最初から細かな順番をすべて覚える必要はありません。
まずは、
- アイシャドウ
- アイライン
- ビューラー
- マスカラ
という4工程を基本として覚えると、全体の流れをつかみやすくなります。
そのうえで、自分が特に迷う組み合わせだけを個別に確認すると、必要以上に順番を複雑にせずに済みます。
順番を決めるときは「後の工程で崩れないか」を考える
アイメイクの順番で迷ったら、「この工程を後にすると、前にしたメイクを触ってしまわないか」と考えると判断しやすくなります。
たとえば、先に仕上げたまつ毛へ後から別の工程を加えると、まつ毛に触れる可能性があります。
逆に、アイシャドウを先に済ませておけば、その後にアイラインを調整するという流れを作れます。
つまり、順番を決めるときは単純に工程数を見るのではなく、後から行う作業が、すでに仕上げた部分へ影響しないかを考えることがポイントです。
時間がないときは工程を増やさず基本の順番を使う
急いでいるときは、アイメイクの順番を細かく変えるより、必要な工程を絞ったほうが迷いにくくなります。
アイシャドウ、アイライン、ビューラー、マスカラをすべて使う必要がない場合は、その日の仕上がりや時間に合わせて工程を減らすこともできます。
重要なのは、工程を省いたことで残りの工程の順番まで分からなくならないことです。
使うものだけを取り出し、その中で「色をのせる工程→ライン→まつ毛」という流れを意識すると整理しやすくなります。
アイメイクの順番で迷ったときの決め方
基本の順番をもう一度整理すると、アイシャドウ→アイライン→ビューラー→マスカラが基本です。
ただし、すべてのケースをこの順番だけで判断する必要はありません。
迷った工程が2つだけなら、その2つの関係を確認すると答えを絞りやすくなります。
- アイシャドウとアイラインで迷うなら、仕上がりを基準に考える
- ビューラーとアイシャドウで迷うなら、粉飛びを避ける視点で考える
- ビューラーとマスカラで迷うなら、基本のまつ毛の仕上げ順を確認する
- 眉とアイメイクで迷うなら、顔全体のバランスを見て決める
アイメイク全体の順番を覚えるなら、まずは基本の4工程を押さえ、実際に迷った組み合わせだけを個別に確認する方法が分かりやすいでしょう。

