ディオールのリップで「すっぴんでも盛れる」と人気なのがリップグロウ。
ただ、実際に選ぼうとすると——
- 色が多すぎて違いが分からない
- ティント?バーム?何が違う?
- 自分の唇に合う色はどれ?
と、色選びで迷う人が非常に多いアイテムです。
この記事では、ディオール リップグロウの種類と違いを、仕上がり・色の特徴・向いている人別に分かりやすく解説します。
結論|違いは「色の出方」と「仕上がりの質感」
- リップグロウ(バーム):ナチュラル・血色感
- リップグロウ ティント:色持ち重視
- 色番ごとの違い:印象が大きく変わる
「人気色」より 自分の唇との相性で選ぶのが正解です。
この記事でわかること
- ディオール リップグロウの種類
- 色ごとの特徴と違い
- 向いている人・選び方
- マキシマイザーとの使い分け
ディオール リップグロウの種類一覧
| 種類 | 特徴 | 仕上がり | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| リップグロウ(バーム) | 体温で発色 | ナチュラル | すっぴん派 |
| リップグロウ ティント | 色持ち◎ | しっかり | メイク重視 |
リップグロウ(バーム)とは?
ディオール アディクト リップ グロウ
特徴
- 唇の水分量に反応して発色
- 人によって色の出方が違う
- 保湿力が高い
向いている人
- ナチュラルメイク派
- すっぴんでも使いたい
- 血色感だけ欲しい
👉 「元から唇がきれい」風
リップグロウ ティントとは?
ディオール アディクト リップ グロウ ティント
特徴
- 色持ちが良い
- 発色が安定
- 食事後も色が残りやすい
向いている人
- メイク直しが少ない
- しっかり色を出したい
- マスク移りを減らしたい
👉 色重視派向け
人気色の違い(代表例)
※色番号は代表的な傾向です。
- 001 ピンク
→ 王道・万人向け - 004 コーラル
→ 血色感・健康的 - 012 ローズウッド
→ 大人っぽい・落ち着き
👉同じシリーズでも 色で印象は大きく変わります。
マキシマイザーとの違いは?
- リップグロウ:色・血色感
- マキシマイザー:ツヤ・ぷっくり感
👉併用する人も多い組み合わせ
どれを選ぶ?失敗しない選び方
- すっぴん・ナチュラル → バーム
- 色持ち・メイク重視 → ティント
- 迷ったら → 001 ピンク(バーム)
よくある質問(Q&A)
Q1. 色は人によって違う?
A. バームタイプは体温・唇の色で変わります。
Q2. 乾燥しない?
A. バームは保湿力が高めです。
Q3. 1本だけ買うなら?
A. 初めてならバームが無難です。
まとめ|リップグロウは「色の出方」で選ぶ
- ナチュラル → バーム
- 色持ち → ティント
- 印象は色番で決まる
ディオール リップグロウは、違いを知ると“自分に似合う1本”が見つかる定番リップです。

